往来Webスキームでのリニューアル案件の標準フロー(相談から自走まで)。B型(引き渡し)を前提に、どこまでがこちらの仕事で、どこからがお客さんの仕事かを固定する。
「リニューアルしたい」の相談から。ヒアリングは5項目——台帳化するコンテンツ・カテゴリの切り方・見た目の方向性・ドメインは誰が管理しているか・ホスティングの縛りの有無。旧サイトの管理画面やサーバー情報は不要。
起動の呪文は「◯◯(URL)のサイトを往来スキームでリニューアルします」。公開されているサイトから全ページ・全記事・画像・メタ情報を取得して棚卸しする。この工程はFable不在でも回る(設計=Codex・実装=Sonnetの分担で実証済み)。
実績・ニュースの台帳とそれぞれのカード、SEO・AIOの標準セット、管制室ページ(/console/)まで、最初から仕組みごと組み込んだ初稿を上げる。デザインは往来テンプレ流用+色とロゴだけ差し替え(ページ構成は崩さない)。この段階のSEO・AIOは「アタリ」でよく、仕組みが入っていることが重要。
クライアントと相談しながら、こちら(智美+AI)がサイトを仕上げていく。台帳の素材(実績・お知らせの中身)と、画像などのAssetはクライアントの仕事。もらった素材をAIが台帳に流し込み、確認面で答え合わせしながら磨く。
GitHubやサーバーなど「お客さんのアカウントでないとダメなもの」以外が完了したら、管制室から一式を取得する。HTML一式のZIPと、仕組みファイル一式のZIP(台帳の正本・同期スクリプト・検証スクリプト・deploy.sh・AI向け運用ルール・README=AI向け起動書)。
お客さんのClaude/Codexに取り込む。管制室のURLと仕組みZIPを渡す形式が取り込みやすい——ZIPのREADMEがAI向けの起動書になっており、読ませれば構築元と同じ運用が始められる。Claude用の入口はCLAUDE.md、Codex用はAGENTS.md(同じルールを指す)。
お客さん側のAI環境のセットアップ(パス調整・GitHub/Cloudflareの認証・動作確認)はこちらで行う。その後数日並走し、お客さんが自分のAIで「お知らせ載せて」を回せるようになったら完了。以降は月次のAI回答健康診断・保守をA型メニューとして提案できる。
手順2が変わる。往来サイトのコピーから始め、ページ構成・メニュー・コンテンツをお客さんと相談して原稿をまとめるまでは人力でやる。原稿が揃ったら手順3以降は同じ流れに合流する。